整形外科では見放された膝の痛み 50代男性
こちらのページでは50代男性の右ひざの痛みの症例をご紹介いたします。
今回は整体による施術だけでは、対応しがたい状態でした。というのもこの方は膝の骨の骨挫傷という診断をされていて、いくつも整形外科を回っても、治るかどうかわからないとさじを投げられていました。
右膝はうつ伏せで90度くらい曲げた段階で強い痛みを感じ、しかも体重が乗るだけでも膝に痛みがあるため、杖を使って歩かないといけない状態でした。
当院では通常の整体以外に、天療術というエネルギー療法をやっていて、天療術を使って、膝の状態をスキャンしてみました。
すると、確かに骨挫傷はあるものの、そこが原因の痛みというよりは、骨挫傷後に、膝に出来たモヤモヤ血管(これはケガをした場合によく起こる現象で、不要な毛細血管がたくさん出来てしまう現象のこと)が出来ていて、
その周りに更に不要な神経が形成されたことによって、強い痛みが出ると反応が出ました。
そこでエネルギー療法である天療術を使って、モヤモヤ血管と不要な神経を取り除く施術を行い、通常整体による膝および、全体の施術も行っていきました。
4日後再びご来院された時には、以前よりも随分痛みも引いていて、痛みの度合いも4割程度まで軽減しました。
そこから更に整体と天療術の施術を行い、整形外科では見放されていた膝の痛みもどんどん軽くなっていきました。
3回目の施術が終わった頃には杖を使わずに歩けるようになり、その後も改善に向かってどんどん良くなりました。
今回はかなりレアなケースですが、当院の施術では、通常の外から行う整体とともに、細胞レベルでの内側からもエネルギーを使いながら、施術を行っていきます。
なかなか通常の整体などでは改善出来ないような症状なども是非ご相談ください。