背中の強い痛み、頭痛、かかとの痛みがある40代女性

今回は背中の痛みなどを訴えられてご来院された40代女性の症例をご紹介したいと思います。

ご来院されたきっかけは、当日の朝、突然背中がピキッとなり、動けなくなったそうです。場所は右の肩甲骨辺りで、首を動かすのもツライ状態でした。

状態としては、寝違えに近い状態で、ぎっくり背中という感じでした。

普段から慢性的に肩こりがあるのですが、主に右肩が凝っているという状態でした。また頭痛があり、これもまた右で、右のこめかみ辺りが痛いとのことでした。それ以外に3~4日前から、歩くときに右の踵(かかと)に痛みがありました。

まずは、お体の状態を検査します。立位で、肩の高さに左右差があり、右が約1センチほど高くなっていました。

また腰骨の位置も左右差があり、腰骨は左が1センチ高くなっていました。お尻の盛り上がりは、左よりも右が高く、お尻の下のくびれは左にはありましたが、右にはない状態でした。

これらから判断して、骨盤の歪みが大きく起こっており、かかとの痛みなども、これらの影響が考えられました。

詳しくお話を聞くと、お子様が2人いるのですが、まだ下のお子さんは2歳で抱っこをよくしていて、しかも左の腰にお子さんを乗せて抱っこすることも多いとのことで、こういう行動が骨盤を歪めてしまう大きな原因と考えられました。

施術は、まず肩周りの筋肉の調整を行いました。肩甲骨はがしなどで、筋肉を緩ませて、体の捻れを調整し、腕の動きを改善させました。

その後、頚椎の歪みがあったため、カイロプラクティックによる矯正を行いました。更に、アゴの動きを見ると、口を開ける際に、右側にずれる動きがあったため、顎関節の調整も行いました。

かかとの痛みがあるということで、足首から調整し、股関節の動きを改善、骨盤矯正など、全身のゆがみを調整し、最初の背中の痛みは大分軽減しました。

1週間後、2回目のご来院でしたが、まず1回目の施術後、かかとの痛みが取れたとのこと。また頭痛は出ておらず、アゴの調子も以前よりも良い感じだったそうです。背中の痛みはまだわずかにあるものの、最初と比べるとかなり軽減していました。

更に1週間後、3回目のご来院では、背中の痛みはほぼなくなり、肩こりが軽くある程度に軽減、この頃には、肩のこりの左右差などはほとんど感じられなくなりました。

その後も定期的にご来院されていますが、日々の生活においての辛さは、あまり感じられなくなったようです。

お体のバランスが良くなったことで、元々あった右肩のこりも取れて、それにより頭痛もほとんど出なくなりました。

同様に体のバランスが悪い状態ですと、いくら肩を揉んでも、またすぐツラくなるという悪循環になってしまいます。

同じような症状でお悩みの方、いくらマッサージしても良くならない方は是非一度ご相談ください。

背中の痛みでお悩みの方はこちら

 

このエントリーを含むはてなブックマーク Buzzurlにブックマーク livedoorクリップ

このページの先頭へ