歩いていると左膝が痛くなる40代男性

今回は普段はそれほど気にならないが、長時間歩いていると必ず左膝が痛くなるという40代男性の症例をご紹介いたします。

この方の症状としては、左膝の痛みだけではなく、腰痛がたまに出ていて、デスクワークで座っていると出てくるとのことです。

今まで整体には行ったことがなく、近場のクイックマッサージでたまに下半身を中心に揉んでもらうことがあったが、その場かぎりで気持ちよさを味わう程度だったそうです。

膝も歩いた時のみ痛みがある程度だったので、ここ数年放置していたそうですが、年々痛みの頻度が増し、このまま年を重ねていった時に大丈夫なのか心配になり、

最初は整形外科でレントゲンを撮ったようですが、特に問題なしという診断。

痛み止めの注射をするほどではないので、とりあえず塗り薬だけもらったそうです。

姿勢を見ると、明らかな骨盤のゆがみが見られました。脚の長さも左右で違っていて、それにより右膝に痛みが出ているのではと考えられました。

膝自体は左右で比べると、少し右膝が曲がりにくい状態で、膝裏の圧痛も少し右の方が強くありました。

また足首も硬く、ふくらはぎを触ると痛みがあり、股関節を屈曲するとつまりを感じられました。全体的に関節が硬い印象でした。

上半身はさほど問題はないのですが、頸椎の歪み、肩甲骨回りの硬さがあり、少し猫背気味でした。

施術は足から行いました。指の調整、足部の関節の調整、足首の調整をすることで、足首の動きが改善。

操体法により、膝裏の圧痛とふくらはぎの痛みが消失。神経と筋肉、関節の調整で股関節のつまりが取れました。

膝に関しては、主に足首と股関節の問題から起こることが多く、そこを調整したうえで、更に少し曲げにくい状態だったので、左太もも前方の大腿直筋をゆるめることで、膝の可動域は完全に改善しました。

更に左膝裏を触ると少し筋肉の癒着があったため、それをはがす手技を行い、施術後は左ひざの違和感などは、完全に取れました。

この方の場合は、普段の姿勢の問題から、体、特に骨盤にねじれが生じて、その問題が左膝に影響したと考えられます。

このような状態であれば、キチンと体の歪みをとって、バランスを良くすることで、左膝の痛みも出なくなります。

ただしこのような状況を数年~10数年続けていけば、いずれ膝自体の問題に発展しかねません。ですから、たまに膝が痛いという場合でも、出来るだけ早く対応することで、大きな問題にはなりませんが、

時間が経つことで、膝自体に問題が起こり、その果てには変形性膝関節症なども起こりうるので、お気をつけください。

この方同様の症状などがある方は是非一度ご相談くださいね。

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2022年9月12日 | コメントは受け付けていません。 |

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筋トレで左肩関節の痛みに悩む30代男性

今回は日々筋トレに励んでいる30代男性の症例です。

普段はデスクワークをしながら、週3回の筋トレをジムで行っていて、以前左肩を痛めてから半年以上経つにも関わらず、

なかなか改善せず、腕を上に挙げた時に肩の関節辺りに痛みが発生する状態が続いているようでした。

左右で腕を挙げた時に左の方が上がりにくさがあり、普段はそれほど気にはならないようですが、筋トレするたびに痛みが気になるので、

当院を来院されることになりました。

普段は肩こりなどはなかったようですが、肩を痛めてから、肩の凝りや首の凝りも以前よりは感じるようになり、たまに頭痛もするとのことでした。

まずは姿勢を見たところ、骨盤などにはそれほど問題はなく、肩周辺、肩甲骨周辺の筋肉の硬さがありました。

また左腕から手にかけての筋肉を触ったところ、右に比べて左の方が痛みを強く感じることがわかりました。

この場合、肩関節だけで問題が起こっているのではなく、手や腕にも問題が考えられ、手にある母指球を強く押さえた状態で、腕を挙げると、先ほどよりも挙がりやすくなりました。

施術は足から始まり、下腿、大腿、股関節、骨盤と上方に施術を行っていきました。元々腰痛などはなかったですが、施術により、股関節のつまりが取れて、脚が動きやすくなりました。

上半身は指から始まり、手首、前腕、肘関節、肩関節へと調整していきました。神経の施術から、関節、筋肉と施術をしていきました。

手や前腕は触ってみると、やはり強い痛みを感じられていて、この辺りも左肩の痛みの原因の一つと考えられました。

手から、上腕まで施術を終えた段階で、腕の上がりを確認すると、先ほどよりも可動域が改善し、痛みも半減しました。

その後、骨盤の矯正、肩甲骨回りの調整を行いました。

肩甲骨はがしは一番効果があると考えられる姿勢で行い、背中周辺が更に緩んでいきました。

その後、肩関節周囲の血流を改善させたり、関節の調整をしたり、鎖骨調整を行い、カイロプラクティックによる頸椎矯正を行います。

頸椎矯正により、触れた時の首の痛みが消失、首の回旋の動きがかなり改善しました。

改めて腕の上がりの検査を行うと、耳に付かなかった腕が、しっかり耳に付くまで上に上がるようになりました。

痛みに関してもほぼ改善し、これで初回の施術が終わりました。

1週間後、2回目の来院で、この1週間の様子を聞いたところ、以前のような痛みはなく、ただ重量が重いダンベルやバーベルを持つ時に、少しまだ違和感を感じるとのことでした。

2回目も1回目と同様の手技を行い、その後改めて1週間後来院。ほぼ痛みは消失したとのことで、可動域も問題ないレベルになりました。

その後はメンテナンスとして1か月に1度程度ご来院されていますが、今のところ、痛みが出ることもなく生活されているとのことです。

肩の痛みの発生の原因はさまざまですが、初期の段階でキチンと改善させてあげれば、問題はなくなります。

しかしちょっとした違和感や痛みを放置しておくと、その問題が首や肩、あるいは全身に影響を及ぼしたり、いずれ五十肩のような問題が出る可能性が出てきます。

同様に肩の痛み、違和感が続いているような場合は是非一度当院にご相談ください。

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2022年8月26日 | コメントは受け付けていません。 |

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首の痛みで右へあまり向けない30代男性

今回は首の痛みが2年ほど前から続いていて、しかも左右に向いたときに、明らかに右に向けない、向くと右の首が痛みと詰まった感覚がある30代男性の症例をご紹介いたします。

この方は普段デスクワークでご自宅でお仕事をされていて、コロナが始まった頃から、右に向いた時に右首の痛みを感じられていたようです。

また首の痛みと同時に、最近では頭痛にも悩まされていて、週に半分以上は頭痛を感じて、とりあえずは薬を飲まれているようですが、飲んでも改善しないことも多々あるとのことでした。

また首の痛みとは別に、20代後半から肩こりを慢性的に感じられているそうです。

まず姿勢を検査したところ、首が完全に前に出ている首猫背状態でした。

いわゆるストレートネックで、横から見た時に、本来は肩の中心の位置の真上に耳の穴が来るのがベストなのですが、

そうではなく、4センチほど首が前に出ている状態で、この状態だと頭の重さを首の付け根の部分で支える形になるため、かなり首や肩に負担がかかります。

また頭が前に出る状態になっていると、頭と首の境界線の部分の筋肉が縮んでしまい硬直するため、いわゆる後頭部に頭痛が起こることがあります。

この方はそういった姿勢により、常に首や肩に負担がかかっていると思われます。

施術は全身行っていきます。足の指から調整し、足首、ふくらはぎ、膝、太もも、神経系、筋肉、関節などの調整を行います。

それにより硬かった股関節が柔らかくなりました。上半身も手の指から施術を行い、腕、肘など行います。

また骨盤の歪みはカイロプラクティックによる矯正だけではなく、臀部、腰部の重要な筋肉も同時に緩めていきます。

上半身は肩甲骨はがしを中心に、肩甲骨回りの動きを改善し、肩関節の問題も調整していきます。

首はカイロプラクティックによる頸椎矯正、神経系の調整、筋肉の調整を行い、左右の動きを改善していきます。

その他に鎖骨や肋骨なども上半身の動きにかなり影響を及ぼすため、施術を行っていきます。

首猫背の場合は、上部胸椎が後方に変位しているため、関節に動きをつけていき、それによって上に向くのが楽になります。

施術後、首の動きはかなり改善し、今まで右に向きにくかったのが、ほぼほぼ同じ角度まで向けるようになりました。

痛みも8割軽減し、首周りがかなり楽になられたようでした。同時に今まで気にされていなかった腰の動きも改善したことに気づかれました。

その後、5日後に再来院、頭痛は明らかに減っていて、朝起きた時の首の辛さも減ったとのことでした。

それから週一で3回施術を行い、2年続いていた首の痛みが9割方改善して、頭痛もほとんど感じなくなりました。

とりあえずデスクワークでの首への負担などは続くため、2週間に一度の施術をしばらくご提案しました。

この方のように、首の痛みがあって、左右どちらか向きにくい、上を向きにく、頭が前に出ているというような方で、どこに行ってもなかなか良くならないという方は是非一度ご相談ください。

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2022年8月10日 | コメントは受け付けていません。 |

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ぎっくり腰を繰り返す40代女性

今回は過去にもぎっくり腰を繰り返されている、40代女性の症例をご紹介いたします。

この方は5年前に初めてぎっくり腰になられて、その際には回復するまでに1か月相当かかったそうで、

その後も年に何度かぎっくり腰を繰り返してこられました。

今回は、当日の朝にぎっくり腰っぽくなり、それがじわじわ痛みが強くなってきたそうです。

また慢性的に腰痛があるので、1か月に1度のペースで整体には通われていたそうですが、

今回は当院にお越しいただいたということです。また慢性的に首や肩の凝りがあり、かみしめや頭痛もあるとのことでした。

ぎっくり腰の痛みは左側の腰に出ていて、姿勢の検査をしたところ、左の腰骨が右よりも1.5㎝高く、完全に骨盤の歪みが強く出ている状態でした。

肩の位置も左が1.5㎝高く、臀部は右が盛り上がった状態でした。

ぎっくり腰の施術はまずは、無理のない体勢で行います。立位で、体のひねり、側屈、前後屈の動きを確認し、

操体法により、動きにくい方から、動きやすい方へ少し力を入れてもらい、それに対して少しの抵抗を加えます。

それだけでもまずは、動きが改善されていきます。

また座位から立位への動きも辛いということでしたので、こちらで骨盤に触れながら、お手伝いをして、立ったり座ったりを繰り返してもらいます。

この一連の動きで腰の緊張が半分ほど和らいでいきます。

その後、足の指から調整し、足首、ふくらはぎ、股関節と、関節、筋肉、神経を調整していきます。

その段階で、硬かった股関節の動きも改善していきます。

また手から腕への調整、骨盤矯正なども行っていきます。上半身は肩甲骨周辺を緩めていき、

カイロプラクティックによる頸椎矯正なども行い、その日はまっすぐ立てるようになり、痛みも軽減した状態で終了しました。

その後、3日後にご来院、ベッドから立ち上がれなかった状態から、普通にベッドから立ち上がれるようになり、強い痛みもかなり軽減してきたとのこと。

2回目の施術は、1回目とは少し違い、通常施術に戻ります。施術後は、更に改善し、慢性的な頭痛や、首や肩こりもあまり気にならなくなったとのことでした。

また今までぎっくりになった時は、いろいろ整体に行ったようで、なかなか良くならなかったそうですが、こちらに来て、こんなにも早く改善できて驚かれていました。

その後、2週間、3週間と少し間を開けながら、今ではメンテナンスにお越しいただくようになりました。

今ではさほど問題はないようですが、また辛くならないようにしっかりと定期的にメンテナスを考えられているようです。

今回はぎっくり腰を繰り返されていた40代女性の方の症例をご紹介いたしましたが、

このようにぎっくり腰を繰り返しているのは、慢性的に何らかの問題が考えられます。しっかりとその問題を解決していけば、ぎっくり腰を起こさない体になると考えられますので、

是非同様のお悩みを持った方はご相談ください。

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2022年7月25日 | コメントは受け付けていません。 |

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腰痛でお困りの60代女性

今回は当院にご来院されている方からお母さまのご紹介をいただきました。

今回娘さんの出産を前に上京され、2歳のお孫さんの世話を主にされていました。

そのせいで1か月前から腰痛が悪化し、原因としてはお孫さんを度々抱っこすることが多いということ、また家事のお手伝いによるものでした。

またそれ以外では、右顎がガクガクしていて、開けにくい状況だということでした。

以前にもほぐし専門の整体には行かれたようでしたが、改善はしなったとのこと。

姿勢をチェックしたところ、肩の高さが左右で違う、骨盤が左が前傾、右が後傾しているような歪みがありました。

顎に関しては、口を開けると明らかに右側に下あごがずれる状態で、典型的な顎関節症でした。

施術は全身に対して行いました。まずは足先から神経と関節の調整を行い、ふくらはぎの調整、

操体法によるつま先上げ操法、また下半身においては、動脈や静脈の流れを改善させたり、下半身に関係する神経をすべて調整していきました。

それにより股関節のつまりが取れて、左右ともに動きが改善。

次に手から腕全体の調整、主な神経を施術し、指先や手首、肘の関節の調整、前腕と上腕の筋肉調整、

そしてうつ伏せになり、膝の調整をして、曲がる角度を改善させていき、骨盤回りの調整、腰方形筋の調整など行いました。

次に横臥位にて、骨盤矯正、腓骨調整、股関節調整、肩甲骨回りの調整、肋骨の調整を行います。

座位で肩甲骨はがし、肩甲挙筋の調整などなど行い、最後は仰向けで、カイロプラクティックによる頸椎調整、

神経の調整と脳脊髄液の調整で、首が一気に楽になっていきました。

施術後はとても楽になられたようで、とりあえずこちらにいる間は1週間おきにメンテナンスにお越しいただくことになりました。

2回目、3回目と施術を行い、腰は問題なくなりました。顎もだいぶ良くなったようですが、かなり慢性化しているために、大きく開けるとガクっとなるのは変わらずでした。

現在4回目を終えたところで、普段の生活においては何ら問題ないレベルに回復されました。

一旦ご実家に戻られるということですが、今後もしばらくこちらに来られるということで、その際に通院される方向でご検討されています。

お孫さんのお世話で、急に抱っこなどをされる場合は、いきなり大きな負担が腰に来るので、慢性的な腰痛が悪化される方は多いです。

同様に腰痛でお悩みの方は是非ご相談くださいね。

 

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2022年7月5日 | コメントは受け付けていません。 |

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長年の股関節痛で悩む40代女性

今回は5年ほど前から、左股関節が毎年一定期間痛みが出るようになり、この2か月前から強い痛みで、股関節だけではなく、膝の痛みや背中の痛みまでひどくなってきた40代女性の症例をご報告いたします。

この方はご来院の際に、明らかに歩き方、姿勢がおかしい状態で、内股で歩き、膝もまっすぐ伸びず、足も疲れやすい状態で、その姿勢のために背中全体も強い張りがありました。

歩く際にもびっこを引いた感じで、それがもう2か月近く続いている状態でした。

それ以外にも肩こりは慢性的にあり、体全体が痛みに対して敏感でした。

こちらに来院される前に整形外科に行かれたようですが、レントゲンでは問題なしと診断され、こんなに痛みがあるのにどうして問題ないのか?と疑問に思い、当院にご来院されました。

まずは姿勢の検査を行いました。骨盤のゆがみ、頸椎のゆがみ、膝は完全に内股状態、へっぴり腰で、腰骨の高さは左右で1.5㎝違い、背骨の左右の盛り上がりも明らかに違っていました。

施術は足先の神経から調整していき、足裏、下腿、膝、股関節の調整を仰向けで行いました。

当院の股関節に対する施術は、よくある股関節回り、骨盤回りの施術だけではなく、足先から指先まで全て調整していきます。

また骨盤回りも、普通の整体では触れないような、内閉鎖筋、外閉鎖筋といった、マイナーであり、しかしとても重要な筋肉の調整を行います。

これにより、よほどひどい変形性股関節症でなければ、明らかな改善がみられます。

この患者様も施術後、明らかに歩きやすくなったと喜んでいただきました。

施術は下半身だけではなく、頸椎や腕、肩甲骨回りの上半身もしっかり施術していきました。

ひどい股関節の痛みがありましたが、施術後は10あった痛みが2くらいに減り、違和感が残るといった感じでした。

その後も5日おきくらいのペースで施術を行い、5回目あたりで日常生活は全く問題ないくらいまで改善していきました。

ただ元々の歩き方、姿勢の癖が強いため、今後もしばらくは通院しながらメンテナンスしていく予定です。

股関節の痛みが出るというのは、体において初期段階とは言えません。

痛みの出る順番としては、まず腰痛、肩こりなど体幹に起こります。それが慢性化して、股関節や膝、手や手首、五十肩などの問題が起こり、その先に自律神経の問題なども起こりやすくなります。

当院では特に股関節の問題には自信があります。股関節の問題は放置するといずれは変形性股関節症など手術が必要になるケースもあります。

そうなる前に、股関節のことでお悩みの方は、是非一度ご相談ください。

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2022年6月20日 | コメントは受け付けていません。 |

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ぎっくり腰のような左膝の痛みを訴える60代女性

今回は左膝の痛みでご来院された60代女性の症例をご紹介したいと思います。

まず来院の際には娘さんに連れられて、バスなども乗れないのでタクシーで当院までご来院されました。

あまりに左膝が痛く、脚を上げるのも辛い状態でした。

お話を伺うと、数か月前から膝の違和感を感じられてはいたようですが、特に問題もなく、カーブスなどで運動されるくらい元気だったそうです。

自分でも他の方と比べても全く体に問題がない状態でここまでこられたとのことでした。

ところが、10日前から急に左膝の痛みがでて、ご本人曰く、左膝がぎっくり腰になったような痛みと表現されました。

ところが、その次の日にハイキングの予定が入っており、そんな状態のまま無理をして歩いてしまったため、

更に左膝の状況が悪化してしまいました。

その後、整形外科に行ったところ、このような状況でもレントゲン結果は問題なし。よくあるケースですが、この状態で問題ないという理由は画像診断において、骨などに問題がないということです。

しかし実際には歩けないような痛みが出ていて、これは筋肉などがかなり問題を起こし、患部も炎症しているような状況でした。

正直この状態を問題ないという整形外科の先生の対応には疑問ですが、これが整形外科が出来る対応なのだということです。

常に痛みがある状態でしたが、特に体重が乗ると痛みが強くなり、ちゃんと歩けない状態で、

また膝を曲げたところ、正常な膝と比べてかなり曲がりにくくなっていました。

検査をしたところ、骨盤の歪みが大きく出ていて、それも膝痛の原因だと考えられました。

また膝が曲がりにくいという状況は、太ももの前方の大腿直筋という筋肉が硬くなっている状態ですので、

施術によって、筋肉を緩めていくことで、膝がかなり曲がるようになりました。

また膝痛の場合は、足先から足首などもかなり影響するので、そこも丁寧に施術し、股関節の問題もとっていきました。

施術を終えると、今まであった強い膝の痛みがかなり軽減し、普通にスタスタ歩くことが出来るようになり、お帰りの際は、バス停に向かって普通に歩いて帰られました。

その3日後、再度来院され、膝の状態はかなり改善して、日常生活はほぼ問題なく過ごされるようになりました。

ただ完全に回復しているわけではなく、膝の曲がりなども、少し悪い状態でしたので再び施術により、更に改善させることが出来ました。

とりあえず2回の施術ですが、ご本人もこんなにすぐに歩けるようになるとは思っていなかったようで、びっくり驚かれていました。

完全に戻るには少し時間がかかるかもしれませんが、同様に膝の痛みで、日常生活に支障をきたしているような方でも、

きちんと施術してあげれば、改善はしていきますので、本当にひどくなる前の対処をご検討いただえればと思います。

ちょっとした痛みから、始まり、それが悪化して変形性膝関節症となってしまいます。

これが悪化して軟骨などすり減ってくると、なかなか改善が難しくなりますので、膝の問題は出来るだけ早く解決することをお勧めしたいと思います。

 

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2022年5月31日 | コメントは受け付けていません。 |

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顎関節症でお悩みの20代女性

今回は口が大きく開かない、また開ける時に、片側にあごが大きくずれる、音が鳴るといった症状が7年以上前から続いている20代の女性の症例をご紹介します。

もう7年以上顎関節症の状態で、実際に口を開けてもらうと、指2本分くらいしか開かず、しかも開けた際に片側に大きくずれる状態でした。

口元の高さも最近気になっているようで、前から見ると左口元が少し高くなっていました。

明らかに顎関節に問題が起こっている状態で、大きく開けた際に痛みも感じるとのことでした。

それ以外の気になるところとしては、O脚が強めに起こっていて、膝の高さが左右で少し違うなどありました。

首や肩に関しては、あまり自覚はないようですが、マッサージなどに行かれると、いつも凝っていると言われるそうです。

姿勢の検査をすると、まず腰骨の位置が左右で1.5㎝違いました。これは明らかに骨盤の歪みがみられました。

お尻の高さも左右で違い、お尻の下のくびれのラインも左はくびれがあるのに対して、右はくびれがない状態でした。

骨盤は前後の歪みや左右の捻じれなどもありました。

施術は顎周りだけではなく、全身に行いました。足の指から足首の調整、

腓骨、股関節の調整を行います。関節だけではなく、筋肉、神経へのアプローチも行いました。

またカイロプラクティックによる骨盤調整、首の矯正、顎の調整も行います。

肩周りは肩甲骨はがしを始め、動きを改善させるために肩回りの筋肉を調整していきます。

顎は外からの関節矯正だけでなく、顎関節に関係する筋肉を緩めたり、ゴム手袋をはめて、口の中から歪みをとる調整も行いました。

顎の改善に関しては、まず首の矯正をしただけで、少し顎の動きが良くなり、最後に手を入れて調整することで、かなり口が開けやすくなりました。

開ける際に横にずれていた顎もある程度まっすぐに開くようになりました。

また2本指くらい開けられる状態だったのが、3本以上開けられるようになりました。

ご本人も長年にわたって、顎関節の問題を抱えていらっしゃったので、1回目で、ここまでの改善があったことに大変驚かれておりました。

2回目は4日後に来られましたが、音はするものの、開きやすくなって、楽になられたとのことでした。

しばらく通院することで、更に安定的に改善させていく予定です。

このように、長年顎関節症で苦しまれている方も、改善していく可能性も高いので、是非同じような女屋井を持つ方は是非一度ご相談ください。

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2022年5月13日 | コメントは受け付けていません。 |

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体が硬くてお悩みのバレエをしている10代女性

今回はバレエを本格的にされているのですが、最近体の硬さをコーチなどに指摘され、自分でもストレッチなどやっているが、なかなか柔らかくならないとお悩みの10代女性の方がご来院されました。

元々バレエをされている方なので、もちろん一般の方と比べると柔軟性は十分あるのですが、

やはり競技としてバレエをされている割には、少し股関節まわりの硬さが気になる感じでした。

スポーツをされている方は、基本的に体の柔軟性がなければ、やはりいい成績は残せないので、そういった意味では体のメンテナンスは必須になってきます。

まず検査したところ、骨盤や首などにゆがみがありました。

体の歪みはやはり股関節などの硬さに影響するので、首や骨盤矯正などを行ったうえで、それ以外の関節や、筋肉の調整を行います。

股関節の硬さは主に太ももの前後の筋肉が大きく影響します。膝がしっかり曲がるか?大腿前面の筋肉が収縮していると、しっかり膝が曲がりませんので、ここをストレッチします。

普通にセルフでやれるストレッチだと伸ばす限界があるため、通常以上に伸びるストレッチを使います。

同様に太ももの後ろ側のハムストリングスもストレッチしますが、これもセルフでは出来ないレベルのものを行いました。

それ以外には足や足首からの調整、ふくらはぎなども調整を行うことで、今までよりも可動域を大きく広げることが出来るようになりました。

また体は股関節が硬いと言っても、すべての筋肉がつながっていることから、上半身についても調整が必要になります。

今回の場合も特に、首回り、肩甲骨の動きを改善させ、手なども調整します。

施術後は、セルフでのストレッチ方法などお伝えし、体の癖などがあるので、それを気を付けるように指導させていただきました。

今回の方のように、アスリートの方はお体の痛みなどはなくても、常にケアをしていく必要があります。

よりパフォーマンスを上げるために、お体の調整を検討されている方は是非一度ご相談ください。

 

2022年4月27日 | コメントは受け付けていません。 |

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膝の痛みで歩行困難になった60代女性

今回は5か月前から左膝の痛みで、歩行が困難になっている60代女性の症例をご紹介いたします。

この方は当院にご来院されている息子さんからのご紹介で、5か月前から左膝の外側に痛みが出て、今では膝を曲げるのが辛く、また歩行も痛みでしっかり出来ない状態でした。

今までの経緯をうかがうと、まず出生時に股関節脱臼があり、50代前半に変形性股関節症と診断されました。

ただし股関節自体の痛みは年に1度くらいしか出ていないようでした。右股関節が開きにくい状態でした。

腰痛は50代半ばから出てきたようですが、それほど生活には支障はなかったようです。

またそれ以外にも足底筋膜炎が以前にあったようですが、今はそれも大丈夫になったそうです。

身体的にはいろいろ問題が起こり始めてから10年くらい経ちますが、整体などのお体の調整は特にされてきませんでした。

検査をすると、まず背骨が側弯している状態で、左右の筋肉の高さが明らかに違っていました。

骨盤も大きく歪み、首のねじれも起こっていました。

元々股関節の問題をお持ちなので、それがきっかけで体の様々な部位に負担がかかっていると考えられました。

施術はまず足、足首からの調整を行いました。そして膝ですが、膝の外側が痛いということでしたが、その場合、膝か筋という筋肉が凝り固まっているのと、腓骨という骨が変異していたので、筋肉と関節の両方から施術を行いました。

その後股関節、骨盤の調整、肩甲骨回り、首の矯正など、体全体のバランスを整えていきます。

1回目の施術の後、歩けるようになったと喜んでいただきました。痛みもだいぶ軽減したようでしたが、膝の外側の腓骨のところに違和感が残る程度になりました。

股関節は特に問題なく痛みなど出ることはなかったとのことです。腰は痛みはないものの怖い感じがまだ続いているとのことでした。

初回から5日後に2回目の施術を行いました。その後、今までは無理だった階段の上り下りも出来るようになり、平らなところを歩く時も、痛みはなく、ほんの違和感程度になり、歩きやすくなってきました。

腰も怖さが軽減してきているとのことでした。

その後も数回施術を行い、日常生活においてはかなり意識せずに生活出来ると喜んでいただきました。

この方の場合は、膝の痛みに至るまでに、股関節の慢性的な問題、そこから生じる様々な問題が体に起こり、最後に膝に負担がかかった形になりました。

ある程度初期の段階であれば、早い段階で良くなりますが、こういった10年以上放置していると、通常の場合は、相当改善に時間がかかることが多いので、

お体の不調を感じたら、まずは今どういった状態なのか?メンテナンスをされることをお勧めします。

 

膝痛でお悩みの方はこちら

2022年4月8日 | コメントは受け付けていません。 |

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