頭痛でお悩みの40代男性

今回は2年ほど前から頭痛に悩まされている40代男性の症例をご紹介いたします。

この方は普段はデスクワークが中心で、パソコンを使ったり、スマホを使うことが多いそうです。

整形外科に行かれた際にはストレートネックと診断されました。

頭痛は主に後頭部に出ることが多く、首や肩の凝りとともに、頭痛が起きてしまうとのことです。

整形外科では電気や指圧などで治療をしてもらったようですが、ほとんど効かないような状態で、その後整骨院などもあまり効果が感じられず、

整体にも週に1~2回ほど通ったそうですが、マッサージ中心の整体で、最初は少し楽に感じたものの、だんだん効果が薄れてきたとのことでした。

その後、しばらく放置状態で、頭痛が出れば市販の頭痛薬を服用する生活が続いていたそうです。

まず検査をしたところ、骨盤のゆがみがありました。

また肩甲骨付近はガチガチに固まっており、肩甲骨に指を入れていくのもかなり困難な状況でした。

頸椎の歪みもあり、そこが直接的な頭痛の原因と考えられました。いわゆる首の緊張から来る緊張性頭痛です。

施術はまず背骨全体を緩めたうえで、肩甲骨はがし、胸骨の解放、肋骨が固まっていたので、肋骨の施術、うつぶせになってから、股関節と骨盤の調整。

横向きでカイロプラクティックによる骨盤矯正と肩甲骨の筋膜リリース、鎖骨調整。

仰向けになって、足首の調整を行ってから、多次元操体法によるつま先上げ。これによって、ふくらはぎから膝裏の筋肉を一瞬にして緩めていきます。

また多次元操体法による膝倒しを行い、骨盤のねじれを調整します。

今度は上半身で、腕の調整、肩甲骨、鎖骨の調整、最後に頸椎のカイロプラクティックによる矯正を行いました。

また慢性的な頭痛があったので、脳脊髄液を循環させる調整も行いました。

施術後、頭痛は取れ、頭の重さもずいぶん軽くなられました。

2回目は4日後でしたが、頭痛もいつもの3割程度に治まり、お仕事中も楽になられたとのことでした。

初回と同様の施術を行いました。施術後には更に首回りが楽になられたと感想いただきました。

その1週間後、ご来院されましたが、頭痛が1割程度まで軽減、普段の生活においては辛さがなくなったとのことでした。

また今まで服用していた頭痛薬も飲んでいないということで、かなり楽になられたようです。

再び1週間後にご来院された際には、痛みはほぼなしで、仕事終わりに少し頭が重くなる程度だが、眠れば回復するようになったとのことです。

今回の患者様の場合、かなり首や肩の凝り、背中もバキバキな状態でした。

そこを緩めながらも、首のゆがみを取り、脳脊髄液の循環を良くしてあげることで、ずいぶん改善されました。

同様に慢性的な頭痛でお悩みの方は是非一度ご相談くださいね。

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2021年8月3日 | コメントは受け付けていません。 |

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めまいで苦しむ50代女性

今回はめまいで苦しんでおられる50代女性の症例をご報告させていただきます。

めまいが出てきたのが、約1か月ほど前で、回転はしないが、ふわふわした状態がちょこちょこ出てしまい、日常生活に支障が出ているとのことでした。

とりあえず耳鼻科に行ったところ、めまいのお薬を出されて、しばらく続けていたようですが、なかなか改善せず、

ネットで調べたところ整体などで改善するといった情報を見て、当院にご来院されました。

早速お体をみせてもらったところ、明らかに首の凝りが強く出ている状態で、頭が前方に出ている状態。いわゆる首猫背の状態でした。

こういった場合、首が凝り固まっていることで、首を通る血管、そして脳脊髄液の循環が極端に悪くなり、

その影響で脳脊髄液が脳に溜まったり、血液が脳に溜まり、特に耳のあたりに溜まると、耳の内圧があがり、めまいが出ることが多くなります。

ほとんどのめまい患者さんに共通するのが、この首こりのため、まずそれを患者さんにお伝えしました。

普段からめまいだけではなく、首こりや、頭痛などもよく起こっているようでしたので、首を改善させることで、めまいも取れるとお話しました。

施術は、もちろん首だけではなく、体全体でみていきます。

まずは座位の状態から、背骨の調整、肩甲骨はがし、手から腕にかけての調整、脇回りの調整、肋骨の調整を行い、

それだけでも首の可動域が広がり、腕がかなり上げやすくなりました。

うつ伏せになり、股関節、骨盤の調整を行い、骨盤の可動域が広がります。

次に横向きでカイロプラクティックによる骨盤矯正を行いました。かなり骨盤のねじれがあり、このねじれが首のねじれにもかなり影響していると思われました。

仰向けで、再び足首、股関節の調整、そして腕、肩甲骨の調整後、カイロプラクティックによる頸椎調整を行い、首の左側の強い痛みが一瞬で取れました。

施術後、首や肩の凝りは8割消失し、とりあえずふらつきはない状態でお帰りになられました。

4日後、2度目の来院でしたが、ふらつきの頻度はかなり減少し、首や肩こりも半分以下になったようです。

前回同様の施術を行いました。

その後1週間後、2週間後に再び施術を行いましたが、計4回の施術でほぼめまいはなくなり、普段の生活に支障が出なくなったと喜んでいただきました。

この方はデスクワークのため、首コリや頭痛が出やすかったため、その後もしばらく通院されていますが、今ではすっかり元気になられました。

このようにめまいでお悩みの方は、首のコリがひどい方が多く、もし心当たりがある方は是非一度ご相談ください。

 

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2021年7月13日 | コメントは受け付けていません。 |

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股関節痛でお悩みの50代女性

今回は50代半ばの女性の症例をご紹介いたします。

1年くらい前から右脚の付け根(鼠径部)に違和感があり、たまに長時間歩いていると、痛みに近い感覚が出ていたとのことです。

半年くらい前から違和感よりも痛みが出てきて、整形外科に行ったところ、それほど骨には問題がないので、しばらく様子をみてくださいと言われたようですが、

様子をみていても、一向に改善する感じもなく、不安になって整体を探され、当院にお越しいただくことになりました。

検査してみると、右股関節の可動域が左に比べて悪くなっており、動かした際に痛みも出る状態でした。

骨盤をみてみると、左右に大きくねじれがあり、それが股関節の痛みに関係していると考えられました。

施術は、背骨を全体的に緩ませるところからスタートして、肩甲骨を緩ませ、うつぶせになり股関節と骨盤の調整を行いました。

その後、カイロプラクティックによる骨盤矯正を行いました。

仰向けに寝てもらい、足の指から足首の調整、そして股関節の牽引を行い、更に股関節の可動域を改善させるための手技を行いました。

首も少しねじれが生じていたため、カイロプラクティックによる頸椎矯正を行い、最後に全身の動きが正常に出来るかチェックしました。

股関節の動きは施術前と比べるとかなり改善され、痛みは感じず、違和感のみになりました。

その後4日後に2回目、さらに1週間後に3回目の施術を行い、股関節の痛みは当初の痛みの2割程度に軽減し、日常生活においてはかなり楽になられたということで、喜んでいただけました。

その後10日後、2週間後と施術を続けた結果、痛みはほぼ消失し、違和感もほぼ改善。唯一急に走り出した時のみ違和感を感じるまでに改善しました。

その後、メンテナンスということで、3週間に1度の通院を目安に続けれおられますが、特に悪化することもなく、楽に日常生活を送られております。

股関節の痛みが出た場合は、整形外科では様子をみることが多々あります。しかし、その言葉を信じて何年も放置してしまうと悪化してしまうことが考えられるため、

出来るだけ早い段階での治療をされることをお勧めしたいと思います。同様に股関節の痛みや違和感でお悩みの方は是非一度ご相談ください。

 

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2021年6月16日 | コメントは受け付けていません。 |

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腰痛でお困りの女子高校生

今回は腰痛で悩まされている女子高校生の患者さんの症例をご紹介いたします。

お母さんからのご紹介で、現在高校でテニス部に所属しており、テニスの練習を1日に3時間ほど行っているようで、

最近特に右腰の痛みが出てきて、それ以外にもテニスのせいで右ひじの痛み、そして左すねの痛みまで出てきたということで、ご来院されました。

全てがテニスをしていることによる痛みで、ここ最近特に痛みが続くようでした。

検査をしたところ、骨盤のゆがみがあり、ひじはテニス肘、すねに関しては足の指や、足首なども影響していると考えられました。

施術は、まずうつぶせの状態で、骨盤、股関節の調整を行いました。

カイロプラクティックによる骨盤矯正を行い、鎖骨の調整、

仰向けの状態で、まず足の指の調整、すね周りの筋肉を緩める施術を行い、股関節、骨盤と更に調整を行いました。

右ひじに関しては、手首の牽引、調整、ひじの調整を行いました。

その後、肩回り、肩甲骨回りを調整し、肋骨の動きをつけていきました。

首にもねじれが少し生じていたため、カイロプラクティックによる頸椎矯正などを行いました。

約1週間後2回目の来院時には、腰の痛みは来院前の3割程度に減少、2回目の施術でも1回目と同様の施術を行いました。

続けて更に1週間後、施術を行い、すねの痛み、ひじの痛み、腰の痛みもほぼ感じない状態になりました。

その後、しばらく大丈夫でしたら、テニスの練習を続けて行うことで、まだ痛みが再発することもあり、

現在は定期的にお体のメンテナンスにお越しいただいております。

特に激しいスポーツをしている場合、軸足などが決まっているため、片側に強い力がかかることで、

体のバランス、骨盤のバランスが悪くなる傾向があります。

上手に日々のメンテナンスが出来ていればいいのですが、うまく出来てない場合は、やはり体にゆがみが発生して、

痛みなどが出てしまうこともあります。

当院では学生さんはもちろん、プロのアスリートの方にもお体のメンテナンスを施しています。

体のバランスが悪くなりそうなスポーツをされている方は、定期的なメンテナンスをおすすめしたいと思います。

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2021年5月31日 | コメントは受け付けていません。 |

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首・肩・腰の痛みに悩む50代女性

今回は首・肩・腰の痛みに悩む50代女性の症例をご紹介いたします。

ご来院される6日前に首を寝違えてしまい、右に向けない状態になったそうです。すぐに整形外科に行って痛み止めをもらいましたが、状態はさほど改善しないままで、当院にご来院されました。

症状としては、首の痛み、ストレートネック(整形外科で言われた)、肩は慢性的に凝っていて、肩から肩甲骨にかけて長い間辛いようでした。

腰に関しては普段は大丈夫でしたが、今回首を痛めてから痛みを感じるようになったようでした。

また整形外科に行った際に、背骨が曲がっている(側弯)と言われたそうです。

あごの調子も良くはないようで、奥歯が折れたため今は片噛みしているとのことでした。

普段の運動量を聞くと、ほぼゼロということで、体は全体的に硬さを感じました。

姿勢検査をしたところ、左肩が右肩よりも2cm高く、腰骨が左の方が右よりも2cm高くなっていました。これより骨盤のゆがみが強く出ていることがわかりました。

背骨を見ると、背中のあたりは左が盛り上がり、腰のあたりは右が盛り上がった状態で、側弯が起こっていました。

施術は座位から行い、まずは背骨を緩め、肩甲骨はがし、背中の調整、立位になり、手首から腕の調整、大胸筋の調整を行い、肩の可動域が広がり、大胸筋の痛みが無くなりました。

うつ伏せで骨盤、股関節の調整、横向きで骨盤のカイロプラクティックによる矯正。

仰向けで足首、股関節、骨盤のねじれの調整など行い、最後に肩回り、肩甲骨、肋骨の調整、鎖骨の調整、首はカイロプラクティックによる矯正を行っていきました。

施術後、肩や腰の凝りは軽減し、首の可動域も改善しました。

1週間後2度目の来院では、首以外は全く問題ない状態になりました。

前回と同様の施術に加えて、鎖骨の調整を細かく行い、更に大きく改善。

3回目は2週間後で、首の問題はほぼ改善し、それ以外の部位も問題ない状態で維持していきました。

この頃になると、背骨の側弯も8割改善、また腰骨の高さもほぼそろうようになりました。

現在も2週間に1度のペースでメンテナンスをされていますが、毎回特に問題なく快適に過ごされているとのことです。

この方は寝違えがきっかけでご来院されましたが、長い間側弯が影響して慢性的な肩こりがありました。

側弯が改善していくにつれ、肩こりもほぼ感じなくなって喜んでいただきました。

同様に揉んでもなかなか改善しない場合は、肩だけの問題ではなく、体全体のゆがみの問題が潜んでいることが多くありますので、

マッサージしても改善しないという方は是非一度ご相談ください。

 

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2021年5月12日 | コメントは受け付けていません。 |

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四十肩とあごの歪みに悩む40代女性

今回は四十肩とあごの歪みに悩む40代女性の症例をご紹介いたします。

あごは15年ほど前から気になっていて、口を開けると左側だけカクカク小さく音がなる状態で、ご自身では左にあごがずれるという感覚がありました。

いわゆる顎関節症の症状で、特に女性に多い症状でもあります。

また半年くらい前から右肩に痛みが出て、四十肩の状態になったそうです。

それ以外の症状としては、首こり、肩こりがあり昔はもっとひどかったそうですが、今はあまり自覚がない状態でした。

四十肩の原因として思い当たる点としては、横向きに寝てしまうということでおっしゃっていました。確かに片側を下にして寝てしまう場合、筋肉や関節を圧迫してしまうので問題が起こることも考えられます。

早速検査したところ、まず骨盤にゆがみが見られました。わずか1㎝ですが左腰骨が右より高く、骨盤は左右前後の歪みがありました。

またゆがみが原因で臀部の高さが左右違っており、骨盤のねじれによって、左右の脚の開き方も違っていました。

頸椎にもねじれが生じており、顎関節に関しては少し右が詰まっているような状態でした。

施術ですが、まずは座位で背骨の調整、肩甲骨はがし、腕の調整を行います。これにより腕の動きが改善、前腕の凝りが消失しました。立位で脇回り、肩回りの調整をして、大胸筋の凝りが解消。

うつ伏せで、股関節、骨盤の調整、筋肉と関節を緩め、バランスを整えます。

横になり、カイロプラクティックによる骨盤矯正、そして鎖骨調整。最後に仰向けになり、足首からの調整、股関節、骨盤と更に整えていきます。

上半身は手首、肘、肩回りの調整を行い、右腕の可動域を広げていきました。

最後にカイロプラクティックによる頸椎矯正、そして顎関節矯正を行いました。

施術後腕の可動域が20度ほど改善。痛みは残るものの可動域が広くなって首肩も楽になられました。

施術当日と翌日は体がだるくなり、眠くなったようでしたが、これは体を改善するために休めろという脳からの指令なので、問題はないと説明。

またあごはだるさなどなく、あまり気にすることがなかったようでした。

その後4回の施術で右肩もほぼ左肩と同じくらいまで可動域が改善、あごに関しては、ほとんど気にならない状態まで改善しました。

顎関節症に関しては、あごの歪みがひどくなると、容姿にも影響が出るため、特に女性の方は早いうちに対策を講じるのが良いかと思います。

四十肩は個人差がありますが、早い場合は数回でもかなり改善する方もいらっしゃいます。同様のお悩みをお持ちの方は是非ご相談ください。

四十肩について詳しくはこちら

あごの歪み・顎関節症について詳しくはこちら

2021年4月10日 | コメントは受け付けていません。 |

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首こり・肩こりに悩む30代女性

今回は首こりや肩こりに1年ほど前から悩まれている30代女性の症例をご紹介いたします。

現在2歳半のお子さんがいて、特に産後は骨盤矯正など何もしてはいなかったようですが、おそらく育児などの影響を受けて、1年ほど前から特に首や肩こりに悩まれるようになったようです。

たまにマッサージに行ってはみたものの、特に改善する気配がないため今回当院にご来院されることになりました。

他の症状としては、たまに股関節がつるような違和感があるものの、腰痛は自覚されていませんでした。

最初に姿勢の検査を行いました。肩の高さが左に比べて右が約1㎝高く、腰骨の位置が左が右よりも1.5㎝高いことがわかりました。

うつ伏せで寝た状態で脚を左右に広げると、左右対称にはならず左の方が大きく開く状態でした。

首を触ると、ねじれが生じている状態で触ると左に痛みがありました。これらからわかることは、首や骨盤のゆがみが出ている状態でした。

早速施術に移ります。まずは座位にて背骨の調整、肩甲骨はがし、両腕の調整を行うことで、腕の動きが改善されました。

次に立位で肩甲骨周辺を更に緩めていくことで、大胸筋の痛みがなくなりました。

うつぶせになり、股関節、骨盤の調整を行い、股関節から骨盤の動きが改善し、骨盤の左右のねじれも50%以上改善します。

その後カイロプラクティックによる骨盤矯正を行い、前後左右のゆがみを矯正しました。

また横向きの状態で鎖骨の調整をすることで更に肩甲骨の動きを改善、腕の動きが良くなりました。

仰向けになって足首の調整、多次元操体法によるつま先上げ操法で、膝裏やふくらはぎの圧痛が消滅しました。

また骨盤、股関節の調整を更に行い股関節回りの動きを更に改善していきます。

また上半身に移り腕の調整、肋骨の調整を行い、次にカイロプラクティックによる頸椎矯正を行い、左首の痛みが消失。最後に頭蓋骨調整により全身を整えました。

施術後、かなり楽になられた様子で喜んでお帰りになられました。

2回目は10日後にご来院されましたが、首や肩こりの状態としては、今までの半分程度まで減少し、日常生活においてはかなり楽になられたとのことでした。

そのご3回目の来院も約10日後で、状態をうかがうと少し重くはなる感覚はあるが辛くはなくなったとおっしゃっていただきました。

この方の場合はマッサージで不定期にケアをされていたようでしたが、どうしてもマッサージでは筋肉をその場でほぐすことが出来たとしても体全体のバランスを考えてすることは出来ないので、

改善するには至らない状態でした。同様にマッサージはしているけれどもなかなか良くならないという方は是非一度当院の整体をお試しいただければと思います。

肩こりについて詳しくはこちら

2021年3月28日 | コメントは受け付けていません。 |

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股関節の痛みで趣味のボウリングが出来ない60代男性

今回は60代男性で2年ほど前から左の股関節に痛みを感じており、趣味であるボウリングが最近痛みでうまく出来なくて辛いという方がご来院されました。

ボウリングの趣味は3年ほど前から始めて、最近では1日するときは10ゲームほどこなすほどお好きなようで、

ただ2年ほど前から左股関節に痛みが出ており、整形外科に行ったところどうやら臼蓋形成不全と言われたようです。

臼蓋形成不全の場合は、股関節がうまくはまらないこともあり、また股関節に負担がかかっている可能性が高い状態でした。

実際に股関節の動きを見てみると、正常な右側と比べると、明らかに左右の動きが減少しているのがわかりました。

股関節自体の問題も進行していましたが、骨盤のゆがみなどもかなりあったため、そのゆがみを取っていくことで、改善が見込めると判断し施術を行っていきました。

姿勢診断をしたところ、骨盤のゆがみが明らかで、腰骨の位置が左右で約1㎝違いました。

首や肩は以前に問題があったようですが、検査した結果さほどの問題がない状態でした。

施術はまず立位で、左股関節に振動を与える手技を行い、それにより明らかに動きの改善が見られました。

座位に移り、背骨の調整、肩甲骨はがしを行い、次にうつぶせの状態で股関節、骨盤の調整。

横向きでカイロプラクティックによる骨盤矯正、鎖骨の調整、更に仰向けの状態になり、再び足首から、膝、股関節の調整を行い、最後に首と頭蓋骨調整を行いました。

施術後、明らかに左股関節の痛みが軽減したようで、大変喜んでいただきました。

その後3日後に2回目の来院で、状況を確認したところ、ボウリングを10ゲームほどしたが、以前より足を踏み込めるようになり、平均スコアも200を超える状態になったと嬉しそうにお話されました。

その後1週間後に再来院、状態をお伺いすると、昨日ボウリングをしたが、特に股関節に痛みが無くなったということで、趣味であるボウリングを続けることが出来そうだと大変喜んでいただきました。

とりあえずは日常生活においては、不便を感じなくなったようですが、臼蓋形成不全ということで、股関節の動きが改善しているというわけではないので、今後もしばらく通いながら悪化しないように施術を続けていただくことになりました。

臼蓋形成不全の場合は、放置しておくと、股関節の動きが急激に悪くなったり、痛みが強く出ることもあります。整形外科に行けば、おそらく様子を見てくださいと言われますが、

その言葉を鵜呑みにして、放置しておくと、いずれ痛みが強くなり、最悪の場合手術をしなければいけないという状況になってしまいます。

股関節の痛みの場合、ほとんどの場合、最初の問題は骨盤のゆがみから起こります。その骨盤のゆがみが慢性化すると、股関節に負担がかかり、そこから人によっては変形性股関節症などの症状がに発展する場合がありますので、

股関節に違和感を感じ始めたら、出来るだけ早めに当院のような整体などで、お体を調整していかれることをお勧めします。

股関節痛でお悩みの方はこちら

2021年3月12日 | コメントは受け付けていません。 |

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5年前から肩こりでお悩みの20代女性

今回は5年ほど前から肩こりに悩んでいる20代半ばの女性の症例をご報告いたします。

症状としては肩こりは主に左側に強く出て、首全体はコリを感じている状態でした。

腰痛もたまにあり、こちらは長時間歩くことで出てくるとのことです。

また体全体のゆがみも気になり、かみ合わせなども最近よくないということで、今回ご来院されることになりました。

現在学生さんで、主にパソコンの前で作業している時間が多く、それも原因で肩こりが悪化しているようでした。

早速お体、姿勢を検査したところ、腰骨の高さが左が右よりも1㎝高く、左右のお尻の盛り上がりの高さが違いました。

骨盤のゆがみがあり、またO脚気味で姿勢も少し猫背気味でした。

首を検査したところ、上向きが辛く、頸椎にねじれが起こっていました。

肩こりでも特に左に出るということは、単に猫背だけではなく、骨盤などからのゆがみで全体にバランスが崩れているような状態と判断出来ました。

施術はまず座位で背骨を緩め、肩甲骨はがし、体のねじれの調整を行い、更に前腕の緊張もあるため、前腕に調整、立位になり、肩、肩甲骨、大胸筋を緩めていきます。

その後、カイロプラクティックによる骨盤矯正、鎖骨の調整、肩関節の関節包の調整などを行います。

うつ伏せでは、股関節および骨盤の調整を行い、骨盤回りの動きを改善させます。

仰向けになり、今度は足首の調整、股関節調整、左右のねじれの調整、そして肩回り、肩甲骨の動きを改善、肋骨の動きを正常化させます。

最後に頸椎のカイロプラクティックによる矯正を行い、首の痛みを改善させました。

施術中から、体の変化を次々と実感していき、笑顔の女性。

施術後、体全体がかなり楽になったと喜んでいただきました。

2回目のご来院時、状態としては、今までの50%まで肩の状態は改善、腰に関しては痛みなどは感じなかったとのこと。

今回は、少し気になっていた顎関節を調整、前回あった腰骨の高さの違いはほとんどない状態でした。

その後3回ほど調整していき、肩こりも普段それほど感じなくなり、今まであった左右の差がなくなりました。

ただ普段がパソコン作業が中心のため、しばらく調整していくことになりました。

今回の患者さんの場合、元々の肩こりが左中心に出ていたため、体全体のゆがみがかなり影響していると考えられました。

そして足首や股関節、骨盤など下から調整することで、左右のバランスも改善し、片方に出ていた肩こりが解消されたと考えられます。

同様に肩こりや首こり、肩甲骨辺りの痛みなど片側に感じられる場合は、全体のバランスに問題があると考えられますので、

そのような悩みをお持ちの方は是非一度ご相談ください。

 

肩こりについてお悩みの方はこちらをご覧ください。

 

 

2021年3月1日 | コメントは受け付けていません。 |

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ぎっくり腰の30代女性

今回は2日前のぎっくり腰でご来院された30代女性の症例をご紹介いたします。

この方は2日前にちょっと体を動かした際に、今まで体験したことのないような痛みが腰に走って、動けなくなってしまったそうです。

少し時間が経って、とりあえず動けるようになってから、整骨院に行き診てもらったところ、ぎっくり腰と診断され、そこでは電気治療されて終わったそうです。

そこから2日経っても、改善が見られないということで、当院にお越しいただくことになりました。

お越しいただいた際の姿勢は明らかにおかしく、まっすぐ立てていない状態で、へっぴり腰に加えて、体が傾いているような感じでした。

少し歩くのも辛そうで、どんな体勢でも辛いとのことでした。ちなみにお子さんも小さい子がいるようですが、さすがに抱っこなども出来ないとのことでした。

早速姿勢を確認すると、腰骨の高さが3㎝ほ左右で違っていました。これは通常のゆがみではありえない差異で、おそらくぎっくり腰によって、

強い筋肉の緊張が起こっていると考えられました。

立ったまま左右に体をひねる検査をしたところ、右にひねり辛く、左右に側屈検査をしたところ、右に倒しずらい状態でした。

とりあえず立位の状態で、施術を開始、左右のねじれの調整、足の関節の調整、股関節の調整をしたところ、

ある程度まっすぐに立てるようになりました。

その後座位から立位への動きが出来るように調整、3分ほどで、座った状態から経った状態が無理なく出来るようになりました。

そしてさらに整えるために、座った状態での調整を行い、

最後に仰向けの状態になり、操体法や股関節、骨盤の調整を行い、立ってもうと、

しっかりとまっすぐ立てるようになり、普通に歩けるまで改善することが出来ました。

施術後、寝ているときに出来る腰を緩める動きや、腰に負担のかからない椅子からの立ちあがり方などをお伝えして終了。

非常に辛かった腰が、ずいぶん楽になられたようで、喜んでお帰りになられました。

ぎっくり腰は腰の筋肉などが強く炎症している状態です。炎症が起こっている場合、イメージとしては皮膚の下で筋肉が怪我をしているような状態ですので、決して揉まないでください。

まず動けるようになっても、変な姿勢で動き回れまば、体のいたるところに負担がかかるため、

改善に相当時間がかかってしまいます。

当院ではまず体のゆがみをきちんと整えて、キチンと歩ける状態に持っていき、ただしく改善できるようにしていきます。

ぎっくり腰でお悩みの方は是非ご相談くださいね!

 

2021年1月29日 | コメントは受け付けていません。 |

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