四十肩・五十肩で注目すべきポイント①

四十肩・五十肩の方はどこが悪いのでしょうか?

レントゲンを撮っても、ほとんどの方は肩関節周囲炎といった診断をされ、

 

要は、肩関節の周りが炎症を起こしているから痛いという結論を出されてしまいます。

 

では四十肩・五十肩の方は、この肩周りだけが悪いのでしょうか?

 

実は違います。

 

四十肩だからといって、肩だけ揉みほぐしても一向に良くならないことがほとんどです。

 

そこで、ここでは四十肩・五十肩の原因になっている場所をお伝えしていきます。

 

 

まず一つ目ですが、手です。

 

 

四十肩・五十肩の人は是非痛みが出ている肩の方の手をもんでみてください。

 

強い痛みを感じる方が多いはずです。

 

 

つまり手の問題がそのまま肩に影響を及ぼしているのです。

 

これは肩こりの方にも言えますが、最近ではパソコンやスマホなど、知らないうちに手を酷使しています。

 

そうすることで、手に緊張が起こり、それがそのまま肩の問題へとつながっていくのです。なぜなら手の筋肉を覆っている筋膜というのが、そのまま肩につながっているからです。

 

手で起こった問題が、肩に影響を及ぼすのはそのためです。

 

 

当院では、四十肩・五十肩を診る場合、必ず手の状態を見ていきます。

 

ほぼ100%に近い確率で、手に問題を抱えています。

 

肩が痛いから、肩だけ動かしたり、揉んだりすればいいという単純なものではないのです。

 

だから四十肩・五十肩は改善していくのに時間がかかるケースが多いのです。