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腰痛の予防法

腰痛にならないようにするためにはどうすればいいのか?これは大きな課題ですね。

まずもしあなたにお子さんがいらっしゃるのであれば、お子さんの時からきちんと姿勢に注目したほうが絶対にいいです。

もしお子さんの時から、姿勢が悪いと言われたり、猫背だったりすると、その頃はもちろん腰痛などの症状は出てくることはまれですが、

そのような姿勢が習慣になり、そのまま大人になれば、おそらく将来はかなりの確率で慢性的な腰痛で悩まされることになると思います。

ですから、お子さんに対しては姿勢をきちんとすることを教えなければいけません。ただなかなか難しいですよね。

簡単な表現で言うと、立っている時も座っている時も、「頭を上から糸で引っ張られているような姿勢」をご指導下さい。それさえ注意しておけば、猫背や慢性腰痛の危険性もかなり防げるでしょう。

それでは改めて腰痛の予防法に関してお伝えいたします。このページでは、腰痛の予防法に関して

姿勢

筋肉を鍛える

ここに焦点をしぼってお伝えしたいと思います。まず第一に姿勢です。これは口がすっぱくなるくらい言いますが、やはり何よりも一番姿勢が大切です。

さきほども言ったように、立つ時のイメージは頭を上から糸で引っ張られるような姿勢。座っている時も、同様のイメージでいいでしょう。

そして姿勢が悪くなる原因としては、右利き、左利きなども関係しています。例えば毎日、右手ばかり使って、ふき掃除をしたり、掃除をかけたり、もちろんお箸は右で持ち、仕事でモニター画面は常に左にあったり、脚はいつも右を上にして組んで座ってしまう。

などなど挙げればきりがありませんが、人は無意識の間に、生活習慣の中に左右差が生じてしまいます。これを毎日繰り返せば、確実に体のゆがみが発生し、そこから腰痛が起こってしまいます。

これに対しての対処法としては、普段と反対の動きをすることが一番なんです。簡単に言ってしまいましたが、これを実行するのは本当に難しいことです。

例えば、掃除機をかける時、反対の手でかける。ふきそうじも反対の手でしてみる。

脚も反対で組むなど、挙げればこれもきりがないですが、実際これが出来れば、ゆがみの解消も可能です。

ただしよほどの気合いと努力が必要になりますので、なかなか難しいです。しかし、一度自分の姿勢の癖を観察してみて、逆の行動をとってみてはいかがでしょうか?

さて姿勢に関して更に解説していきますね。昔も今もそうですが、学校では早くからずっと座ることが当たり前になっています。

そして最近では特に、大人になってもハードなデスクワークで一日中座りっぱなしという人も少なくありません。この座っている姿勢をずっと続けるというのは、本当によくありません。

筋肉の習性で、一番ゆがみやすいのは、実は小さな力をかけ続けることなんです。少々大きな力がぐっとかかっても、ゆがみは出来にくいのですが、この継続的な力は一番筋肉に悪影響をおよぼします。

ですから、座っているのは仕方ないにしても、最低でも1時間に一回は席を立ち、腰を伸ばし、できれば少し歩いてあげることを習慣にすることで、ずいぶん腰痛も緩和されます。とにかく同じ姿勢を長時間つづけない!!これを肝に銘じてくださいね。

そして姿勢でもう一つ。やってはいけない姿勢というのがあります。これは前かがみの姿勢、しかも膝を曲げず、腰だけ曲げる姿勢。

何かものを持つ時に、この姿勢になることもありますが、これは一番腰に負担をかけます。しかも一番良くないのが、その前かがみの姿勢で、腰をひねることです。

これは腰に相当な負担がかかり、ぎっくり腰になる危険性もあります。ここでは詳しく述べませんが、腰の骨と骨をつなぐ椎間板というところがあります。

この椎間板は上から下にかかる圧力には強いのですが、回転する動きには非常に弱いのです。

ですから腰に負担をかけた状態で腰をひねるとひどい椎間板ヘルニアになるなど非常に危険なので、是非気をつけてくださいね。

日常生活では、顔を洗ったりするときに洗面所などで、腰を曲げますが、この時も膝を曲げることで、腰への負担を軽減しますので、是非このあたりの姿勢もご注意ください。

さて次に腰痛の予防法としては、筋肉を鍛えるということです。鍛えるというと、筋トレをイメージされるかもしれませんが、そこまでしなくても日常生活で、歩く時間を増やすだけでも違ってきます。

これは私自身の経験ですが、こういう仕事をしていると、結構慢性的に腰痛がでやすかったりするんです。

中腰の体勢をすることもありますし、腰に負担のかかる動作もいくつかあります。だから以前は結構腰痛に悩まされた時期もありました。

しかしきちんと筋トレをはじめ、自転車通勤で毎日往復40分自転車をこいでいるだけで、腰痛もほとんど感じなくなりました。

ですから腰痛にならないために、適度な運動はやはり必要だと思います。

次によく老化によって腰痛が出るという話がありますが、これはさきほど話した筋肉が弱ってくるために、腰痛になりやすいということです。

ただ歳をとったから腰痛になるのではありません。筋肉が衰えたから腰痛になりやすいということです。

つまり筋肉は歳をとっても鍛えれば維持できるし、更に大きな筋肉に成長させることも可能です。

歳だから…とあきらめて、体を動かさないのは老化を早めてしまいます。逆に若返りたいという思いで少し運動をされてみてはいかがでしょうか?きっといい結果が出るはずです。

そのほかにも腰痛に対する予防法はいくつかあります。体を冷やさないようにすることも一つです。しっかり湯船につかって体を温めてあげましょう。

また腰痛の原因でもお話しましたが、ストレスも腰痛を悪化させる要因と考えられます。精神面での安定も心がけてください。そして十分な睡眠も必要です。

人間の体は休んでいる間に筋肉を回復させますが、睡眠時間が少ないと、それも出来ません。出来るだけ睡眠をとるように心がけてくださいね。

 

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