吉祥寺で手首の痛み（腱鞘炎）でお困りの方へ

手首の痛み・腱鞘炎はさまざまな原因で出てきます。多いのがパソコンのマウスを毎日使っていたり、手首に負担がかかるお仕事をされていたり、育児で手首に負担がかかったりとさまざまです。当院では手首の施術も行っております。吉祥寺周辺で手首の痛みでお困りの方は是非ご相談ください。

これって腱鞘炎？手首の痛みでお困りではありませんか？

当院では腱鞘炎の施術も行っています。

手首に痛みが出ることがあります。主に手首を酷使するお仕事をされている方や、産後の育児においても腱鞘炎が起こるケースが多々見られます。

手首に痛みが起こっている場合、炎症自体は手首で起こっているのですが、その原因は手首以外のところにもあります。

また手首の痛みだから、放っておけば治るだろうと思っていると、その痛みや筋肉の緊張が徐々に腕の方に移動し、それが肩こりや首の痛み、最終的には頭痛に至るまで、さまざまな症状をもたらす可能性があります。

ですから、たかが手首の痛みと思わず、早期に改善されることをお勧めいたします。

当院では腱鞘炎など手首の痛みに対する施術も行っております。腱鞘炎のみでお困りの場合は、『手の整体』という手や指の問題に特化したメニューもあります。

炎症が治まるまでしばらく時間はかかりますが、ある程度軽い手首の痛みであれば、すぐに軽減させることも可能です。

ひどい状態でも、数回の施術を行うことで、かなり痛みを軽減させることも出来ますので、腱鞘炎でお悩みの方も是非ご相談くださいね。

『手の整体』について詳しくはこちら

手首が痛い=手首の問題は間違いです

手首が痛くなる原因はさまざまです。手首を使い過ぎたり、スポーツなどで痛めることもあります。

手首が痛い場合、多くの方は手首の筋肉を揉んだり、ストレッチしたり、薬を塗ったり、痛み止めの注射をしたりと手首周辺が問題であると考えます。

しかし実際には手首の痛みは手首が原因でないことがほとんどです。

例えば手首の腱鞘炎、手のひらを床などについて、力を入れた時にズキンと痛む手首の痛みですが、これは具体的には上腕骨に肩甲下筋という筋肉がくっついて硬縮しているのが原因です。

具体的に言うと肩の辺りの筋肉の問題なんです。そこの筋肉をはがすことで腱鞘炎が改善します。

また手首を回した時に手首が痛む場合も腱鞘炎の一種ですが、これは脇の下についている小円筋、広背筋、前鋸筋といった筋肉が肋骨にくっついて硬縮をしているのが原因です。

つまり手首が痛いからといって、整形外科で痛み止めの注射などをするのは単なる対処療法に過ぎず、根本的な改善ではありません。

また接骨院や整体などで、手首周りをほぐしたり、電気治療をしてもやはり改善するのは難しいと考えられます。

それ以外にも手首の問題としては、手首が反りにくい場合や、テニスやバドミントンなど繰り返し手首をねじる動作を続けていると発症する小指側の手首が痛むTFCC損傷など、

これらも上腕の筋肉が主に関わっており、それらの症状に合わせて施術を行っていきます。

きっかけはいろいろありますが、手首の痛みが改善しない方は是非一度当院の施術をお試しください。

腱鞘炎の症例

右手腱鞘炎から腕肩に痛みがある40代男性美容師さん

手首の痛み（腱鞘炎）でカイロプラクティック・整体をお探しの方は、当院へお気軽にご相談ください。