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砂糖は極力とらない方がいい

今回は砂糖について、取り上げたいと思います。実は僕のフェイスブック友達の中にも、この砂糖の弊害について調べており、砂糖は体にさまざまな悪影響を与えると考えられることがわかってきました。

よく砂糖は、脳の発達に必要だと言われることもありますが、実際は砂糖は取らないにこしたことはないと考えられます。

なぜなら、脳に必要なブドウ糖は、米や芋などの炭水化物から体内でつくりだすことができるため、わざわざ砂糖から糖分を摂取する必要がないのです。

また砂糖はタバコ以上に依存性が強いともいわれ、一度甘党になると砂糖のない生活を送ることは極めて難しくなり、糖質依存症になる前に、生活の中から少しずつ砂糖を減らすべきだという考えもあります。つまり砂糖は百害あって一利なしと言えます。

砂糖を取り続けることで、糖尿病になるリスクをはじめ、近年は低血糖症のリスクも指摘されています。それは、多量の砂糖を摂取すると急激に血糖値が上がり、体内ではインスリンが大量に放出されます。

その結果、一気に血糖値が下がり、体は一時的に“ガス欠”状態になります。血糖値が下がった状態では、脳が正常に働かず、集中力がなくなるばかりか、無気力になり、体を動かすのも億劫になっていきます。

 このような低血糖状態が続くと、脳はアドレナリンというホルモンの分泌を促し、体内の糖分を血液中に放出して血糖値を再び上げようとします。

しかし、このアドレナリンは「攻撃ホルモン」「脳内麻薬」とも呼ばれ、気分が高揚し、攻撃的になりやすいという特徴があります。近年、子どもたちがキレやすくなった原因のひとつとして低血糖症を挙げる医師や学者も少なくありません。

実は、砂糖の害はこれだけではありません。偏頭痛やアレルギー、動脈硬化、高脂血症、高血圧症などの病気を引き起こすこともわかっています。

女性であれば冷え性をはじめ月経不順や子宮筋腫などの婦人病の原因ともなり得ます。また、免疫力が低下することも明らかになっており、あらゆる病気にかかりやすくなると言えます。

 さらに成長期の子どもには成長痛や発達障害などの危険もある上、砂糖が体内で消化される際にはカルシウムを消費することから、骨や歯などを弱くする可能性も指摘されています。

最近では、砂糖を日常的に摂取している人は、うつ病などの精神疾患にかかるリスクが高まることもわかってきており、砂糖が心身ともに蝕む危険食材であることがわかります。

 砂糖が危険だと指摘すると、「白砂糖を食べなければいい」と言う人が多いですが、それは正しくはなく、確かに、黒砂糖はミネラルが豊富で弱アルカリ性食品なので、白砂糖よりはマシである程度なのです。日常的に砂糖を摂取するべきではないと考えられます。

現在体に不調を抱えている、最近疲れやすくなった、風邪をひきやすい、花粉症の症状が年々ひどくなっているなど、このような症状が当てはまる方は、まず生活から砂糖を取り除いてみるのもいいかもしれませんね。

 

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