坐骨神経痛(右太もも裏)

26歳男性 武蔵野市吉祥寺北町在住

 

<初回の症状>

1年前から右の太ももの裏に強い痛みが出てくる。いわゆる坐骨神経痛。整形外科ではヘルニアと診断され、毎日痛み止めを服用。ブロック注射などもするが、その場限りで痛みは改善せず。今は痛み止めを飲まないと仕事が出来ない状態で、痛み止めが切れる夕方から夜にかけて痛みが強くなる。とくにくしゃみや咳をすると強い痛みに襲われてしまう。

 

<検査結果>

 

・骨盤の歪みあり

・腰椎(腰の骨)に側湾あり(腰の骨が曲がってカーブしている)

・腰骨の高さが左右で1センチほど違う

 

<施術内容>

 

臀部、腰部、太ももともに、かなり硬くなっているため、股関節の動きを調整する。股関節とともに、カイロプラクティックによる骨盤矯正を行う。

 

<施術後の変化>

 

1回目の施術後、太ももの後ろの痛みが取れる。腰椎の側湾もほぼ真っ直ぐに改善する。ただ今までに無かった右臀部の痛み(坐骨神経痛)が出てくる。しかし今までと比べ、痛み止めの薬を飲まなくても、普通に歩けたり、座って靴紐をしめることが出来るようになる。2回目の施術後痛みはかなり軽減。臀部の痛みも違和感程度になる。

 

<院長からのコメント>

 

この患者さんは坐骨神経痛で1年間悩まされていました。普通の生活もキチンと出来ない状態で当院にご来院されました。2回目の施術でかなり楽な状態になられたので、ご本人も驚かれていました。同様に長年坐骨神経痛でお悩みの方は是非ご相談ください。

 

坐骨神経痛などでカイロプラクティック・整体をお探しの方は、吉祥寺整体みやびカイロプラクティック療院へお気軽にお問い合わせください。