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正しいカバンの持ち方とは

ショルダーバックや手提げのカバンなど普段外出時や出勤の際にカバンを持って出かけられる方は多いと思います。

 

皆さんはどのようにカバンを持ってしますか?

 

今回は正しいカバンの持ち方と題して、皆さんにお伝えしていきますね。

 

カバンは肩にかける場合、必ずカバンをかけた方の肩が上に上がります。そうすることで、肩からカバンが落ちないようにしているわけです。

 

ところが、そのような状態でカバンを持ち続けていると、体全体が歪みを起こしてしまいます。特に片方でばかりカバンをかける癖があれば、なおさら体は歪んでしまうんです。

 

そういった方にどうして片方ばかりでカバンをかけるのか伺うと、反対の方でかけるとカバンが肩にしっかりひっかからず、落ちてしまうということなんです。

 

つまり、肩にしっかりひっかからないということは、明らかに肩の高さに左右差があり、肩の高い方がカバンをかけやすいから、そちらばかりでかけるということなんですね。

 

しかしそれを続ければ、より体のゆがみは強くなるという悪循環に陥ってしまいます。まず肩でカバンをかけて持つ場合は、左右出来るだけ均等にかけることをオススメしたいと思います。

 

ただこれは決してベストな方法ではありません。そもそも片方の肩にかける姿勢というのは決して良くはないのです。それではベストな方法とはなんでしょうか?

 

それは肩にかけずに手で取っ手を持ち、カバンを持つ方法です。ただしこれも正しい持ち方をしなければ、肩掛けの状態と同じ問題があるわけです。

 

つまり手で持っても、カバンを持った方の肩が上がるような持ち方をすれば、意味がありません。ではどのように持てばいいのでしょうか?

 

まずは右手で持つとして、真っ直ぐに立ちます。そして肩の力を抜いて、カバンの取っ手を指に引っ掛けるようにして持ちます。ここで通常であれば右の肩を上に上げて持つ人が多いですが、そうではなく、頭を上に引っ張られているように意識します。

 

そしてイメージとしては頭からカバンを引っ張る感じで肩の力を抜くわけです。

 

最初は難しく感じるかもしれませんが、そうすることで肩もこりにくくなり、余計な力なしにカバンを持つことができ、しかも体のゆがみも発生しません。

 

このやり方で、適度に左右バランス良く持てば、更にベストだと言えます。

 

このように、カバンは腕で持つのではなく、肩で持ち上げるのではなく、頭から吊り下げるように持つんですね。

 

当院でも、このような持ち方の指導を受けた患者様は、いつもより楽に荷物が持てるようになった、体が楽になったと喜んでいただいております。

 

是非正しいカバンの持ち方を実践してみてはいかがでしょうか?

 

みやびカイロプラクティック療院

〒177-0053
東京都練馬区関町南2-21-8コーポ栗原1階
電話番号 03-5991-9148

吉祥寺駅からの距離 1.5km 

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