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日光浴はいいのか?悪いのか?

今回は日光浴はいいのか、悪いのか?という観点からお話を進めていきたいと思います。日焼け帽子

最近では、日光浴は危険だという考えが中心になっているようです。昔なら海で体を焼いていた人も、最近では日陰で日焼け止めを塗って過ごすという方も多いのではないでしょうか?

日本人は、世界の人々と比べると「美白」を尊ぶ民族といえます。逆に欧州の人々はあまり気にしないというか、日光浴が好きな傾向があるようです。

もちろん、部屋に閉じこもらずに太陽の光を浴びることは心と身体によい!ということは間違いではありません。

しかし、日光の効果に関する検証が進み、オゾン層破壊による紫外線到達量の増加が顕著になるにつれて、「過度の日光浴」がもたらす悪影響も取りざたされるようになりました。

最近では「光老化」という言葉も出現しています。加齢による老化ではなく日光、つまり紫外線によって皮膚のコラーゲンが破壊され、しみやしわの原因になるというものです。

その他、日光は皮膚ガンや白内障を起こす原因にもなるといわれています。1998年、母子手帳からも日光浴を奨励する記述が消えたそうです。

とはいえ、ドラキュラのように、日光を少しでも浴びたらすぐに死んでしまう!ということはありませんし、日光には「恩恵」もありますから、過敏にならないことが大切です。

たとえば太陽の光を浴びることで、体内のコレステロールはビタミンDに変わります。ビタミンDといえば、骨や歯を形成するための重要な成分です。したがって、適度な日光を浴びないと、骨粗鬆症になる恐れも出てきます。

また、人間の身体には「体内時計」が備わっており、これが狂うと健康に支障をきたしやすくなります。

朝、太陽の光を浴びることで体内時計が調整される、というわけです。その他、殺菌作用の効果も見逃せません。

避けるべき行為は、直射日光に長時間、肌をさらすことなんです。紫外線は南へ行くにつれて増えます。さらに1年の中では夏だけでなく、5月頃から紫外線量が増えます。

一日のうちでは、正午を中心に前後1時間がもっとも紫外線量が多いといわれています。これらを頭の片隅に入れておき、長時間の日射を余儀なくされるときにはクリームや日傘、長袖のシャツ、帽子などを駆使してケアしましょう。

なにはともあれ、日光浴に関しては、やりすぎは駄目ですが、適度な「ひなたぼっこ」くらいは、日々されることをお勧めいたします。

 

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