頭痛と吐き気に悩む40代女性の患者様

今回は頭痛や吐き気に悩む40代女性の症例報告です。

約半年前から頭痛や吐き気が出てきて、特に最近はひどくなってこられたということで、当院にご来院されました。

脳神経外科にも、行かれたようですが、特に脳には異常がないということで、おそらく首や肩のこりからくる緊張性頭痛ではないかと言われたようです。

実際に頭痛や吐き気がツラくなる前から、首や肩のコリはひどかったようで、仕事での長時間労働などで体の疲れが取れず、さらに海外出張などもあり、これらが首こりや肩こりの原因だと考えられました。

それ以外の症状としては鼻炎などもあり、腰痛も常にあるとのことでした。

検査をしたところ、骨盤に大きな歪みがありました。腰骨の高さが左右で1センチほど違い、お尻の下のクビレの高さも左右で異なりました。

特に骨盤のねじれが強く、話をうかがうと、デスクワークの際には、椅子の上に足を上げて、横座りのような姿勢で仕事をしているとのことでした。

ご本人は自覚としてはあまりなかった骨盤の問題が、かなり首などにも影響を与えていると考えられました。

施術は、骨盤の歪みを調整して、上半身は、首、肩、肩甲骨を緩め、腕の緊張も強かったので、腕からの調整も行いました。また頚椎の調整で首の動きも改善させていきました。

腕は特に左腕が上がらない状態で、これに関してはご本人も気づいていなかったようです。

調整を行うことで、腕も上まで上がるようになり、上半身全体が軽くなりました。下半身に関しては骨盤のねじれが強いことをお伝えし、普段の生活の問題点を指摘しました。

1回目の施術後、一旦頭痛は無くなりましたが、やはり普段のお仕事の影響か、また少し頭痛が戻ってきました。ただ、元々の痛みが10だとして、3くらいには改善しました。

2回目の施術後、頭痛と吐き気はありませんでした。ただ首や肩のコリは相変わらずお仕事にて感じる状態でした。

5回目の施術後、首や肩の痛みもかなり和らぎました。この頃には、頭痛と吐き気は完全に出なくなりました。

現在10回目の施術が終了しましたが、以前と比べてば、随分楽な状態で過ごされています。今後はハードワークも続いているため、メンテナンスのために通われていく予定です。

このような緊張性頭痛をお持ちの方は、たくさんご来院されます。特にひどくなると、この方のように吐き気まで出てしまいます。

ここまでくると、日常生活にも支障をきたすことになりますので、早めの対応が望まれます。

頭痛薬でしのいでいても、その場の対処療法にしかなりません、緊張性頭痛の特徴としては、普段から首や肩のコリを感じられていたり、仕事をしているうちに、だんだんとツラくなるケースが多いと思います。

同じような症状でお悩みの方は、放置せず是非根本的な改善をオススメいたします。お悩みの方は是非一度ご相談ください。

 

 

 

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